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2005-01-27

Thai Beat A Go-Go

Thai Beat A Go-Go Volume 1
Wild and Rockin' 60's Sound from the Land of Smile!
(Sublimiminal Sound subcd11)
20050128212747.jpg

Thai Beat A Go-Go Volume 2
Groovy Sounds from the Land of Smile!
(Sublimiminal Sound subcd13)
20050128212756.jpg

スウェーデンのインディーズ・レーベルから2004年にタイの60~70年代のガレージ・ロック・コンピレーションが、2枚リリースされました。激レアなタイのシングルやLPレコードからエグイのばっかりセレクトされています。それぞれ20曲入りで、60~70年代の知られざるタイ・ロック・シーンをのぞき見ることができます。欧米のポップス、ロックの英語詞のカバーやタイの音楽とミックスされたものなど、どれも刺激的で魅力的な音がぎっしり詰まってます。ハマりますよこれは。

Vol.1は60年代中心のセレクトですが、名前も聞いたこともないバンドや歌手ばっかりです。ウィルソン・ピケット、ビートルズ、リトル・リチャード、ブッカーT&MGsからハンク・ウィリアムズなど、まあ、カバー曲の定番なんですが、そこはほれ、タイ語も含めてとんでもない世界を繰り広げています。

冒頭のジョニーズ・ギターは4曲入ってますが、タイの太鼓やパーカッションがミックスされたヘンテコリンな、ロックッンロールをやってます。これがすげえんだまた。このグループ、演奏では一番タイ色が濃厚かしら。リズム感の良いサッドサイ・チャエンクジは60年代のタイで一番ポピュラーな女性歌手だったそうです。たしかに英語詞のノリが抜群で、人気ぶりが伺えます。3曲入っているザ・キャットは乗りの良いビートといい、とんでもなくひしゃげた女性ヴォーカルといい、ゲテモノ好きの私には、たまりませんですぅ。サン・オブ・P.Mはタイ打楽器がミックスされたジェームス・ボンドのテーマや、タイ語のロックンロールもエグイのがあって面白いです。ラストのキック・ボクシング(ムエ・タイ)のテーマ・ソングも、必要以上にゆがんだ音で脳みそがとろけてしまいましたよ。

Vol.2は60~70年代初期までのポップス、R&B、、ロックンロール、サイケなロックが入ってます。ジャケはこっちのほうが断然いいですね。アーティスト・クレジット見ると、スラポンとかワイポットはカセット持ってるから知ってますけど、他のアーティストは初体験です。こちらもニール・ダイアモンド、セルジュ・ゲーズブルなどを強烈な南国ガレージのカバーで迫ります。

1曲目のヨッヨッと軽快でキュートな歌声のバラット・ピェンングスワンちゃん。タイ語ヴォーカルも良いし、顔も可愛いのでお気に入りです。彼女が歌った3曲目の、日本の昭和歌謡を思わせる一人GSも、かなりイイ感じ。浪花節のような渋い声のワイポット。この人は好きで、カセット、レコードけっこう持ってます。こういうガレージ・サウンドで歌ってるの初めて聴いたなあ。ファンキーなブラス入りのルークトンンなど、渋くてステキ。後半はディープ・パープルのおなじみフレーズも飛び出したりして、時代を感じさせてくれます。ラストは東南アジア・ガレージ・コンピ「Steam Kodok」にも入っていた強烈な雄叫びガレージ。うひょーまいりました。

参考サイト
Subliminal Sounds
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Black Night

毎週聴きたいラジオ番組は色々あるんだけど、なかなか暇がない今日この頃。WFMUの"Transpacific Sound Paradise"2/5放送分をようやく聴き始めたところです。明日はもう次の放送があるんですが(^_^;)。まあ、アーカイヴされているのでいつでも聴けるのは便利ですね

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