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2005-02-12

Syura

Balanghah (FMC FMCD27081)
20050212221049.jpg

シュラのマレーシア・ムラユ路線の2005年の新作です。シュラといえば、個人的には2001年に発売されたムラユ・アルバム、シティ・ノルディアナ&シュラの「FIRUS」以来です。当時14歳と言われていたから、今年18歳ですか?え~ほんとに10代なんですかいこの娘?このアルバムを聴くと、もう円熟しちゃってる大御所の歌って感じですよ。このアルバムはマレーシアのムラユ・アコーディオン奏者の両巨頭、パッ・ンガとS・アタンから若手人気男性歌手のヤシンなどが曲を提供している気合いの入った意欲作ですね。

ヴァイオリンとアコーディオンのアンサンブルにコーラスとボーカルが掛け合う、ごきげんなアップ・テンポの冒頭曲は、ハネのリズムが気持ちいいポップなムラユ。シュラの歌も水を得た魚のように、みずみずしく元気いっぱいです。うって変わって2曲目はミュート・トランペットを使ったモダンで斬新なアレンジ。こんなクールなムラユのアレンジもありなんですね。ダルブッカ(アラブのパーカッション)を使ったリズムもしゃれてます。ロマ・イラマのクガガラン・チンタという曲にちょっと似たメロディ・ラインの3曲目のバラードなど、シュラの情感のある歌が味わい深いです。4曲目はオーソドックスなアスリからノリノリのジョゲッに転調して若いヤシンと息のあったデュエットを聴かせてくれます。思わず踊ってしまったパッ・ンガ作の7曲目などスピード感があってお気に入りです。最後の曲はサローマの歌唱で有名な「Sang Rambulan」ですが、シュラの歌によってフレッシュに蘇った気がします。

シュラの歌は明らかにシティ・ヌルハリザに影響された部分もありますが、このアルバムではシティにはない別の味わい深さがあり彼女の魅力を再発見しました。ノラニザ・イドリスの新作と並んで、愛聴したい良質なムラユ・アルバムです。

試聴が可能なサイト
FMC-Fantasia Music City
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これは気になるアルバム

これは気になるアルバムですね。俺も2001年に発売されたムラユ・アルバム、シティ・ノルディアナ&シュラの「FIRUS」を引っ張りだしてSyuraのソロを聞きなおしてみましたが、当時14歳だったんですか、信じられん。パッ・ンガとS・アタンがからんでるなら新作は、ちと安心かも。ところで若手人気男性歌手のヤシンはどうなんです?俺CD1枚しか聞いてないけど、あんまり印象残ってないんですが。

ヤシン

ヤシンってまだ聴いたことないけど。このアルバムではリズムのノリもいいし、ストレートに歌ってるんで好感は持てますよ。

はじめまして。
Yasinは2nd「Salsabila」 は非常にかっこいいアラビックポップミュージックだと思いました。
1枚目「Mimpi」はパっとしませんでしたけど。

情報ありがとうございます。
Yasinちょっと聴いてみます。アラビックポップってのが気になりますけど。
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