--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-02-14

バリのダンドゥット

Balidut
eva_cekcy

キャイ~ンなポーズのこの娘はバリのダンドゥット歌手、エファ・チェクチーちゃん。チェクチーだってうふふ。いやぁ久しぶりに聴きました猫なで声のダンドゥット。バリにもいるんですね。チュチュ・チャハヤティ直系の正統派猫なでダンドゥット歌手。

まあちょっとばっかりガムラン音を取り入れた、バリ語によるオーソドックスなダンドゥットなんですが、ポップ・バリ専門のレコード会社ANEKAからリリースっていうのが、珍しい。冒頭の「Balidut」はポップ・バリのトップスター、ウィディ・ウィディアナが曲書いてるし、これからどんどんこの手がリリースされれば面白いんだけどね。

どうやら演奏陣はジャカルタのミュージシャンのようで、本格派。全曲クズ曲がないってのも地方語のダンドゥットには珍しいです。

ほんのおサワリだけよ→Balidut

tag : dangdut Bali ダンドゥット

2007-02-13

G. Djaduk Ferianto

Dia Sumber Gembiraku
Djaduku_ferianto

どこぞの宗教団体のおっさんが、念力で星を輝かせるためのおまじないを録音したCDと受け取られかねないジャケですが、これはジャドゥック・フェリアントのクリスマス・ソロ・アルバム。かなり時期外れですが、これをiPodに入れて町中を歩いてると今の外の風景と合わないですね。

クリスマスの定番曲をジャワの伝統楽器やクロンチョンなどを取り入れた演奏でジャドック他、トリエ・ウタミなど6人の歌手の競演という豪華な内容になっています。前回の彼のソロ・アルバムは全曲打ち込みによる宅録のこじんまりとしたアルバムでしたが、これはクリスチャンのジャドゥックが本当に楽しんで作ったことがうかがえます。トリエ・ウタミの賛美歌や子供達のコーラスなど多彩な内容で、いかにもインドネシアらしいクリスマス・アルバムです。こちらも入手困難かもです。

去年の暮れにジャカルタの(TIM)タマン・イスマイル・マルズキでインドネシアでは珍しいワールド・ミュージックと題されたコンサートがあり、ジャドゥックはトリエ・ウタミとクリスマスソングをガムランで披露したそうです。


01_Hark The Herald Angels Sings
02_Srengenge Nyunar
03_Malam Kudus
04_Jingle Bells
05_Nderek Dewi Maria
06_Alam Raya Karya Bapa
07_Bapa Kami (Filipina)
08_Syukur KepadaMu Tuhan
09_Gloria
10_Tuhan Sumber Gembiraku
11_Jingle Bells

tag : G. Djaduk Ferianto

2007-02-12

PATA JAWA

Pata Java
Pata Jawa

ドイツのジャズ・ミュージシャン、ノーバート・シュタイン率いるパタ・マスターズとジャドゥック・フェリアントがリーダーのジョクジャの伝統音楽集団クア・エトニカのコラボレート・アルバム。

2004年にドイツで発売されたアルバムですが、2006年にインドネシア国内でもジャケ違いで発売になりました。

ドイツのパタ・マスターズは良く知りませんが、モロッコやブラジルのミュージシャンとも共演しているそうです。クア・エトニカはジャワの伝統音楽を再構築して新しい解釈の現代的なスタイルで演奏する芸能集団とでもいうんでしょうか。ジャドゥックの別プロジェクト、シンテン・レメンのポップな世界とは異質な伝統音楽です。彼は他にバリとジャワを融合させたようなオルケス・スンペグという異色なグループも率いています。同じようなコンセプトを持つ西ジャワのサンバ・スンダという芸能集団がありますが、ジャドゥックのほうがより芸術性を打ち出しているようです。

モダン・ジャズはあまり得意じゃないですが、このドイツのジャズ・アンサンブルはクア・エトニカと上手く溶け込んでいるように感じます。ラテンジャズにエキゾチック・サウンズを絡ませたような曲や、ガムランの即興演奏など聴き所がけっこうあります。個人的には楽しめるものと違和感があるもの半々という感じですか。ジャワのお祭り芸能クダ・ルンピンをモチーフにしたような7曲目が一番面白かったです。

Pata Jawa Live


2004年にドイツで発売された同内容のアルバム
Pata Jawa Jerman

Unen-Unen / Kua Etnika
Unen-Unen

Many Skins One Rhythm / Kua Etnika
Kua Etnika Skin Rithm

Nang Ning Nong / Orkes Sumpeg
Orkes Sumpeg


パタ・ジャワのホームページです。
PATA JAWA

tag : PATA JAWA

2007-02-11

Orkes Sinten Remen

Maling Budiman
Orkes Sinen Remen

これは入手が難しいアイテムの紹介で申し訳ないです。
2002年に「Komedi Putar」というアルバムをメジャー・レーベルからリリースしたジョクジャカルタのクロンチョン・バンド、Sinten Remenの2006年のアルバム。今回は地元ジョクジャのインディーズ・レーベルよりリリース?というより自主制作盤のようです。エッジの効いたクロンチョンをベースにして様々なジャンルの音楽をミックスさせるというスタイルは今回もおなじですが、前作よりクロンチョンの音色は後退し、ミクスチャー・バンドの色合いが濃くなっているのが面白いです。クロンチョンの中にヒップ・ホップ、ヘヴィ・メタルなどを飲み込んで社会風刺的な内容の歌詞をコミカルに歌う唯一無二の超個性的なバンド。

リーダーのジャドゥック・フェリアントは2006年に今度紹介する、クリスマス・アルバム、ドイツのジャズ・ミュージシャンとの共演盤もリリースして活発に活動しています。

SintenRemen02

サワリだけちょこっと聴けますので曲目表のどれかクリックしてみてください。
01_Yang Penting Happy
02_Tu La Lit
03_Moy
04_Generasi Neon
05_Dayung Sampang
06_Buatlah Cinta Jangan Perang
07_Kucari
08_Maling Budiman
09_Celana Dalammu
10_Pak Ketipak Tipung
11_Sorry. Tidak Dipinjamkan
12_Malioboro Sexi

ジャドゥック・フェリアント率いるジョクジャの芸能集団「Kuaetnika」のホーム・ページ
www.kuaetnika.com

続きを読む

2007-02-09

じゃかるた新聞2006ベストアルバム

2006年はあんまり個人的に、アルバム全般買ってない年でした。最近、2006年のベストが掲載されたじゃかるた新聞を入手しました。編集部が選出した2006年のアルバムです。去年インドネシアで何が流行ったのか参考にしてください。
私はロック・ポップス編では、4枚程持ってないや。

中でもやっぱりKandeはダントツじゃないでしょうか。

●ロック・ポップス編
1. Dewa19 / Republik Cinta
2. Coklet / Untukmu Indonesia-ku
3. Tompi / Tompi
4. Maliq & D'ssentials / 1st
5. Erwin Gutawa / Rockestra
6. Heart (Original Sound Tracks)
7. Ratu / No.Satu
8. Nidji / breakthru
9. Glenn Fredly / Aku & Wanita
10. Samsons / Naluri Lelaki
11. Letto / Truth, Cry And Lie
12. Agnes Monika / Whaddup A..?!

●ダンドゥット編
1. Erie Suzan
2. SMS
3. Mimpi Manis
4. Siti KD
5. Mendadak Dangdut

●トラディショナル編
1. Kande
2. Orkes Sinten Remen / Maling Budiman
2007-02-08

KANDE

Meukondroe(MUSIKITA)
Kan De


これは注目盤の登場だ。アチェの伝統音楽を軸にワールド・ミュージック的なアプローチのアレンジでスケールの大きいアルバムですよ。プロデュースはクラカタウのドウィキ・ダルマワン。コ・プロデューサーにアチェの血を引く女性歌手、ウビエトが名を連ねています。最近、ドウィキ・ダルマワンはダンドゥットの方でも大活躍ですね。
バンドのボーカルのラフリーは現在、アチェで最も有名な男性歌手だそうで、ドウィキ・ダルマワンに見いだされてこのアルバムをリリースしたようです。ジャック・ジャズなどなど国内の多くのステージを共にし、2006年にロンドンで行われた"The 21st Salaam Music Village Festival"にウビエトらと出演したそうです。

このフェスの記事はexblog ガドガドで紹介されていました。


アチェ独特の甲高い声を振り絞るような独特なボーカル・スタイルと民族楽器のルバーナ(片面太鼓)の掛け合いなどスリルのある展開の曲など面白いです。バラードで聴ける彼の声も味わい深いですよ。

最近アチェではVCDが娯楽メディアの主流のようで、2006年の断食明けの頃、リリースされたVCDに元独立派武装組織(GAM)のゲリラが次々登場して、たちまち発禁処分になったようです。(じゃかるた新聞を参考にしました)この辺の事情が面白いので改めて紹介できればと思います。

YouTubeチェックしたら彼のカラオケ・ビデオ・クリップがありました。

2007-02-08

Pinkan Mambo

Pinkan Mambo

2007-02-08

Primavera

Primavera

プロフィール

Osamu

  • Author:Osamu
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。